ブルーベリー  あまつぶ星


特徴

群馬県が開発した、糖度が高くデザート感覚で楽しめる甘さが自慢の品種です。
おおつぶ星と開花時期が同じですので、混植すると実つきが良くなります。

あまつぶ星
科目・属名ツツジ科スノキ属
販売時期2月上旬~3月下旬
9月下旬~12月中旬
収穫時期翌々年7月上旬~7月下旬

栽培のコツ

 土作り・植え付け・栽培環境

 管理方法

<水やり・乾燥対策>
ブルーベリーの根は浅く広がり、通気性の良い土を好み、乾燥を嫌います。
庭植え・鉢植え共に水やりは必須ですが、特に春と夏の乾燥期間には、鉢植えは毎日(場合によっては日に2回)、庭植えは4~5日間隔で水遣りをするようにしましょう。
特に鉢植え栽培では、絶対に土を乾かさないようにしましょう!
土を固めないように有機物(わら・腐葉土・おがくずなど)でマルチングをすることで土の水分が一定になり、順調に生育ができるようになります。

<せん定の方法>
大きな果実を収穫するためには、休眠期のせん定(2~3月中旬)は必須です。
1・2年目は木が弱らないように花芽をとります。
あまり強いせん定はしないようにします。
3年目から勢いの強い結果枝を残して、弱い結果枝を間引きます。
株元から出ている枝葉3~4本程度になるようにします。込み合っている部分も間引きます。

<病害虫について>
ブルーベリーの栽培で特に注意しなければならない病害虫はありません。
予防対策としては、日当たり、風通しを良くして、株もとの除草を心がけると良いでしょう。

 肥料

植えつけて2~3年目ぐらいまでは、「肥料やけ」などを防ぐために、ゆっくりと効く緩効性肥料の化成肥料を使います。
即効性の肥料は果実が安定して成り始める成木に成ってから施すようにしましょう。

 収穫・楽しみ方

 自家不和合性について

自家不和合性とは、同じ品種同士で授粉をしても受精が出来ず、果実がつけられない性質のことです。
ブルーベリーのラビットアイ系はこの性質を強く持っています。
ハイブッシュ系である本品種は自分の花粉でも受精することが出来ますが、他のハイブッシュ系の品種を混植・受精させた方が結実がよくなる・果実が大きくなるなどの良い結果が得られます。混植の際は、同じ開花期の品種を選ぶように気をつけます。(おおつぶ星・あまつぶ星は同じ開花時期で、互いに混植に最適な品種です。)